番外編:藤木太郎の大型2種免許奮闘記
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レンタカーバス(幅2.3m、高さ3.3m、長さ7m(法律でこれより大きなバスはレンタカーでは貸してくれない)の6速マニュアルの藤木太郎の小型観光バス
運転風景です。)ビデオです。
昔、ひそかに電車の運転手かバスの運転手になりたい夢がありました。特に電車の運転手。
しかし、運が無いのか、電車の運転手は、当時の私の学校時代には募集がない、あるいは相手にされない?など
なんだかんだで、なるチャンスが無かったです。
ということで、車の運転も好きなので、運転手として働けなくても、バスを運転できるようになりたい夢もありました。
2002年に初挑戦しましたが適正検査(深視力)で門前払い・・・。
月日が過ぎて、たまたま昨年末、眼鏡作り直しついでに深視力測定したら、不思議と深視力がクリアできていた。!
ということで、わがまま言って、長野のホテルに仕事場を一時変えて、且つ長野駒ヶ根合宿教習に参加しました。
下記に教習所の写真、運転教習したバス写真を掲載します。(一昔前によくみた路線バスです。)
私が特にお参りに行く高知の薫的神社の お力かJWTのハーブティーパワーか、わかりませんが、不思議な力で、挫折しそうに
なりながらも、何とか最短日数より4日遅れで、卒業し、3月16日、大阪門真試験場で学科試験も何とかパスして、
憧れの大型2種免許を手にしました。(何回やめようと思ったことか・・スランプの時期もありました)いつもはAT普通車なので、まずマニュアル車が1年以上ぶり、且つ、普通乗用車とバスでは、タイヤの位置、大きさ、
エアーブレーキなどなど全く別物。というか軽トラックも運転したことないし・・。
場内だけの試験に合格しないと、路上教習できないし。
特に場内の終了検定までが苦労しました。
路上では、この地特有の山岳コース?があり、一番印象深いです。
60キロ出すわ、きついヘアピンカーブをのぼり、またくだり、道は狭くなるわ、路肩に雪あるわ・・しまいには
バスつぶれるのでは。。。と思ったり、自分の運転で酔いました。。(;;)
卒業検定コースは市街地コース(と私は呼んでいる)で、バス停にみたてたポールに真ん中の扉を合わせるのですが、桜の木
がはみ出して、こすりかけ。しかしこすりかけくらいに寄せないと、減点かも・・。
また路上だけでなく卒業検定では、場内の鋭角(三角形の道を三回以内で切り替えしして出る)と方向変換(いわゆる車庫いれみたいな
もので、一番後ろの壁にみたてたポール50cm以内によせないとだめ、切り替えし1回しかだめ)もあるため、50分くらい試験
にかかりましたが、卒業検定では、あっというまの時間でした。あと加速減速スムーズに、かつメリハリ、、。本当に人の命預かる仕事は大変ですが、やりがいもあるのでしょうね。
教習所の指導員の方々には、本当にお世話になりました。また事務員の方々にも悩み相談等丁寧に対応くださり感謝です。
厳しくもあり、談笑もあり、、今となっては懐かしいです。
いままでもバスには高速夜行バスなどでお世話になってますが、運転手さんが、いまでは神様
みたく思います・・・。
長野県の駒ヶ根市の自動車教習所でした。
暖冬で雪が積もったのは、1回くらいで、異常に暖かい感じでした。
車の運転は好きでも、スポーツカーなどはあまり好きではないですが、11m弱のバスは、迫力あり、
振り返ると運転しごたえがありました。(教習中は、緊張でそんなこと感じる余裕がなく、でかい、おおきい!
で緊張連続)
たまに運転しないと、感覚忘れそうです。。。鰍モじき産業交通でも作ろうかなと。。。(^^)
操作よりも安全確認や立ち客がよろけないスムーズな走行、、、いやー大変ですが、
私としては挫折しなかっただけ自分をほめてます・・。(甘えてるけど、許してください・・ほんと必死でした)
しかし、同時に免許証が重みをまして、些細なミスもより慎重になってます(^^;)
ボランティア、あるいは何かで地域コミュニティバスみたいなことができたらいいな・・と。
自分の好きなこと、音楽もそうですが、運転通じても人の役に立つ、というのが理想です。
スポーツ車の運転などはあまり好きでなく、こういった大きな車でたくさんの人乗せて運 転することが好きです。
コミュニティ福祉バスくらいは運転できたらいいなと思うし、他の仕事と組み合わせも理想。
まだまだ修行です・・・。
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